バリの思い出の布


セッションルームのソファにバリで買ったバティックをかけました。

このサロン、コットンの上にハンドプリントされたもので、生成りの生地に、やや抑え目のやさしい色合いに一目ぼれして買いました。

たしか、1ヵ月間のバリ滞在の最後の日にせめて上質のバティックを欲しいと思って、
ウブドのモンキーフォレスト通りとその周辺を炎天下のなか歩き回って
やっと見つけた思い出。なつかしい。
バリで出会った人は、この店のおじさんも含めて、みんな穏やかな雰囲気でした。

ウチのウサギくんも心なしかうれしそう。

田園に暮らす


友人が千葉に引っ越したので遊びに行ってきました。

外房線の海に面したその田舎町は、私を十分に魅了させてくれる風景と音、そして静けさです。

友人の暮らし方を通して、これからの私自身の暮らし方が見えてきたような気がします。

漠然と思っていたことが現実になりそうな予感。

今までは自分にはできそうもないと思ってあきらめていたことが、

そこに近づけていこうと前向きな気持ちに変わり始めています。